福祉住環境コーディネーターとは?受験資格から申し込み方法、過去の合格率に迫る!
福祉住環境コーディネーターとは?受験資格から申し込み方法、過去の合格率に迫る!

こんにちは

 

社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の資格を持っているカイゴマンですが、実は福祉住環境コーディネーター2級・3級の資格も持っています。

 

「福祉住環境コーディネーターとは、何をする資格なのか?」

 

「受験資格は?」

 

「合格率は?」

 

「おすすめの参考書、問題集、テキスト、過去問、一問一答は?」

 

気になることが多いと思いますが、福祉住環境コーディネーター検定試験について、少し説明をしていきます。

 

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福祉住環境コーディネーターとは?

社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士が国家資格なのに対し、福祉住環境コーディネーターは民間資格となります。

 

資格の上下関係ですが、国家資格>公的資格>民間資格となります。

 

国家資格が国や国から委託を受けた機関が実施しているのに対し、民間資格である福祉住環境コーディネーターは商工会議所が行なっている検定試験です。

 

福祉住環境コーディネーター(ふくしじゅうかんきょうコーディネーター)は、日本の民間資格の1つ。高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を整備するためのコーディネート(調整役)である。 (Wikipediaより)

 

福祉住環境コーディネーターを取得することで、医療・福祉・建築について体系的に知識を身につけることができます。

 

看護師、社会福祉士、介護福祉士からのステップアップとして、理学療法士・作業療法士が建築の知識を身につけるため、一級建築士が医療・福祉の知識を身につけるためなど、医療・福祉・建築業界の幅広い職種から支持されている資格です。

福祉住環境コーディネーター検定試験について

福祉住環境コーディネーターを名乗るには、商工会議所が実施する福祉住環境コーディネーター検定試験に合格しなければいけません。

 

また、福祉住環境コーディネーターは1級、2級、3級と今の自分のレベルに応じて受験級を決めることができるのも魅力です。

受験資格は?

2級、3級は誰でも受験することができ、併願受験も可能です。

 

私も2級、3級の併願受験をして両方に合格しました。

 

併願受験の場合、午前中に3級の試験、午後から2級の試験となります。

 

3級を飛ばして、2級から受験することもできます。

 

1級ですが、2級に合格していなければ受験することができません。

申し込み方法は?

福祉住環境コーディネーター検定試験の公式サイトより応募できます。

 

インターネットでの応募も可能です。

 

詳しいことは、公式サイトに書かれています。

合格率は?

ここ数年行われた2回分の合格率を見ていきます。

 

【3級】

 

第39回→34.1%

第38回→50.2%

 

例年、約6割近い方が合格していますが、第39回は難易度が高かったのか、合格率が低めになっています。

 

3級は比較的易しい問題が多く、介護職員初任者研修を修了した方なら簡単に合格を狙えます。

 

【2級】

 

第39回→51.9%

第38回→49.0%

 

7割近い方が合格していますが、2級の合格率を見ていくと、7割合格している年もあれば、4割しか合格していない年もあります。

 

2級は問題が簡単な年と難しい年があるのです。

 

私はたまたま簡単な年に当たり、無事合格できましたが、難しい問題に当たり、一度不合格となり、再度勉強し直して、次回受験したら簡単な問題で拍子抜けしたという話もあります。

 

2級になると択一の問題だけではなく、建物の図面から正解を導き出す問題があるので、そこで間違えてしまう方がいるのではないでしょうか。

 

【1級】

 

第39回→5.9%

 

1級になると、合格率が1ケタとなり、司法試験や司法書士並みの合格率になってきます。

 

3級や2級の受験者が多い反面、1級を受験する方は、例年1,000人未満です。

 

取得するメリットもあまりなく、2級の介護保険を利用した住宅改修を行った際の必要書類である「住宅改修が必要な理由書を作成することができることと違い、1級を取得しても特に何もないことから、受験者数も少なければ、合格者数も少ない級となっています。

 

また、1級になると記述式問題もあり、福祉の試験では最難関と言われている社会福祉士や介護支援専門員(ケアマネジャー)よりも難易度が高い試験なのではないでしょうか。

合格基準は?

各級とも、100点満点中70点以上の得点で合格となります。

 

2級、3級はマークシート式、1級になるとマークシート式の問題に加え記述式の問題もあるので、要注意です。

 

社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士のように、0点科目があった場合でも、試験全体で7割得点できていれば合格なので、そこはありがたいです。

まとめ:福祉住環境コーディネーターとは?2018年度試験の受験資格から申し込み方法、過去の合格率に迫る!

医療・福祉の分野から受験した場合、どうしても建築の知識が乏しくなるので、そこを補うためにも、自分の得意分野で高得点を狙うことが、合格への近道となります。

 

2級、3級は同時受験でも一発合格、短期間での合格が可能なので、両方の級が欲しい方は、同時受験することをおすすめします。

 

2級、3級は似たような問題が多いので、3級で短期的に基礎知識を固めた後、2級の問題を長期的に取り組み、ダブル受験するのが理想です。

 

2級に合格すると「住宅改修に必要な理由書」を作成することができるので、福祉住環境コーディネーターの資格取得を考えている方は、2級合格を目標にしてみましょう。

私はこのテキスト・問題集を使って合格した!

試験概要を読んで「これなら僕、私にも勉強ができそうだ!」と感じたら、試験勉強をするための教材を選んでみましょう。

 

今回は、私がおすすめするテキスト、参考書、過去問、一問一答をご紹介します。

 

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