社会福祉士とは?試験の受験資格から申し込み方法、過去の合格率に迫る!
社会福祉士とは?試験の受験資格から申し込み方法、過去の合格率に迫る!

こんにちは!

 

社会福祉士を受験するに辺り、社会福祉士は何をする職業なのか、気になる人がいるかもしれません。

 

正直最初、私は社会福祉士とケアマネジャーの区別が全くつきませんでした。

 

カミユ
なっきーお前、社会福祉士とケアマネジャーの区別もつかなかったのか?

 

なっきー
当時は似たような仕事で、本当に区別がつかなかったんだ!

 

社会福祉士を受験するには、まずは「社会福祉士はどんな仕事をするのか?」知る必要があります。

 

社会福祉士は、座学で勉強をしていても、実習を受けても、実際に仕事についても、何をする職業なのか正直な話、ピンとこないかもしれません。

 

もし、介護福祉士のステップアップで社会福祉士を取得し、事務系の仕事になるから、楽だろう!と考えていたら、それは大きな間違いです。

 

社会福祉士はソーシャルワーカーですので、決して事務系の仕事ではありません。

 

ソーシャルワーカーとは?と思った人は、今後、社会福祉士の勉強を進めていくと、何をする職業なのか少しずつみえてきます。

 

ですので、まずは社会福祉士とは何なのか?私もこれらの本を読み、社会福祉士を取得しよう!という意気込みがより一層強まったので、試験勉強をする前やこれから社会福祉士を目指すために学校へ通おうとしている方には、社会福祉士を知ってもらうためにおすすめの本ですので、是非手にとって読んでみてください。

話は戻りますが、受験するに辺り「まずは敵を知るべし!」国家試験に合格するには、ここから勝負は始まっているのです。

 

そして、自分は将来どんな社会福祉士になりたいのか?社会福祉士として何がしたいのか?明確にしていくことも大切です。

 

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社会福祉士とは?

福祉系国家資格であり、三福祉士(介護福祉士、精神保健福祉士、社会福祉士)とされる。 社会福祉士及び介護福祉士法を用い、医療・福祉・教育・行政機関等にて日常生活を営むのに問題がある人からの相談に対して助言や指導、援助を行なう専門職である。 (Wikipediaより引用)

社会福祉士を取得して何が変わったか?

 

私の場合、就職口の幅が広がりました。

 

以前、病院ソーシャルワーカーの求人二つに応募したのですが、いずれも内定をもらうことができました。

 

カミユ
社会福祉士の資格を取得して、転職に成功したのか!凄いな!!

 

なっきー
頑張って勉強したからね!

 

未経験でも、資格を持っているのと持っていないのでは、内定をもらえるかもらえないかも変わってくるのです。

 

最近は、病院のソーシャルワーカーでも社会福祉士の資格を持っていないと、求人に応募できなかったり、地域包括支援センターに至っては、社会福祉士は必置となっているので、社会福祉士でなければいけない求人が増えてきています。

 

施設の生活相談員の場合、無資格者でも働くことはできますが、社会福祉士の資格を持っていた方が有利になってきますし、仕事をする上でどうしても社会福祉士の知識が必要になってくる場面もでてきます。

 

更に、社会福祉士の場合、地方自治体での求人がここ近年増加しています。

 

公務員系の福祉職に就きたいと考えている人は、是非社会福祉士を取得して、公務員になることをおすすめします。

 

収入も安定していますし、何より長く勤められる公務員は魅力的ですよね。

社会福祉士の就職先について
  • 医療ソーシャルワーカーで、社会福祉士が求められている
  • 地域包括支援センターでは、社会福祉士が必置である
  • 地方自治体で、社会福祉士の求人が増えている

受験資格は?

 

受験資格を得ないと、国家試験の申し込みをすることができません。

 

「社会福祉士の勉強をしてきたけど、国家試験の受験資格を満たしていない!」なんてことにならないように、まずは社会福祉士国家試験受験資格について調べていきましょう。

 

カミユ
自分が試験を受験できるかどうか確認することも大切なんだな!

 

なっきー
そこから試験との戦いが始まっているからね!

 

受験資格は「公益財団法人 社会福祉振興・試験センター」に書かれています。

私は働きながら通信制の学校を卒業して、受験資格を得た!

受験資格ルートによって、通信制の学校に通い卒業することで、社会福祉士国家試験の受験資格を得ることができます。

 

通信制の学校なので、働きながら学校へ通うことができますし、通信制の学校だと学費も安く抑えることができます。

 

通信制の学校で、どのような勉強をするのか?スクーリングは?実習は?

 

その答えは、私の実体験を下の記事リンクに書いてあります。

 

申し込み方法は?

 

「公益財団法人 社会福祉振興・試験センター」より「受験の手引」を取り寄せ、願書に必要事項を記入して提出します。

 

インターネットでの請求方法と、郵便はがきでの請求方法の二種類があります。

 

第31回(平成30年度)受験申し込み

 

受験申込書の受付期間

平成30年9月6日(木曜日)から10月5日(金曜日)まで(消印有効)

 

試験日

平成31年2月3日(日曜日)

 

となっています。

 

介護福祉士の試験日と被らなくなったので、介護福祉士と社会福祉士のダブル受験や三福祉士全てのトリプル受験も可能となりました。

合格率は?

 

第30回(平成29年度)試験では、合格率は30.2%となっています。

 

決して高い数字とは言えません。

 

社会福祉士の合格率は、例年30%前後を推移しています。

 

それ故、国家資格の中では、比較的難しい部類に入る試験ではないかと考えられます。

 

※例年に比べ第30回試験は、合格点と合格率が高くなりました。

 

カミユ
社会福祉士は、合格率25%前後なんだな!18%の年もあれば30%の年もあったんだな!

 

なっきー
そうだね!4人に1人しか合格できない試験だけど、しっかりとした試験対策をすれば、自ずと合格の2文字は見えてくるよ!

 

それでは、ここ5年間の受験者数と合格者数、合格率をみていきましょう!

 

 

第30回(平成29年度)

受験者数→43,937人

合格者数→13,288人

合格率→30.2%

合格点→99点 / 150点

 

 

第29回(平成28年度)

受験者数→45,849人

合格者数→11,828人

合格率→25.8 %

合格点→86点 / 150点

 

 

第28回(平成27年度)

受験者数→44,764人

合格者数→11,735人

合格率→26.2%

合格点→88点 / 150点

 

 

第27回(平成26年度)

受験者数→45,187人

合格者数→12,181人

合格率→27.0%

合格点→88点 / 150点

 

 

第26回(平成25年度)

受験者数→45,578人

合格者数→12,540人

合格率→27.5%

合格点→84点 / 150点

 

 

社会福祉士は、4人に1人が合格できる試験です。

 

合格率からみても、難しいと感じるかもしれませんが、しっかりと試験対策をすることで、合格をすることは十分可能です。

 

受験母体が現役の大学生のため、働いている社会人には厳しい戦いですが、私も働きながら取得できたので、努力次第では合格することができます。

社会福祉士の合格率
  • 合格率は30%前後
  • 第30回(平成29年度)の試験の合格率は30.2%

筆記試験の合格基準は?

 

筆記試験の合格基準が気になりますが、全体の約6割近い得点に、問題の難易度で補正した点数以上の人が、まず一つ目の合格基準となります。

 

もう一つの合格基準ですが、各科目で0点科目を出さないことです。

 

全ての科目で1点以上の得点をしなければいけません。

 

※「就労支援サービス、更生保護制度」は二科目で一つのくくりになります。

 

就労支援サービス及び更生保護制度のどちらかが0点でも、諦めるのはまだ早いです!

筆記試験の合格基準
  • 6割近い得点が必要
  • 0点科目を出さない
  • 二科目で一つのくくりになる科目もある

試験科目は?

精神保健福祉士との「共通科目(午前)」

人体の構造と機能及び疾病

心理学理論と心理的支援

社会理論と社会システム

現代社会と福祉

地域福祉の理論と方法

福祉行財政と福祉計画

社会保障

障害者に対する支援と障害者自立支援制度

低所得者に対する支援と生活保護制度

保健医療サービス

権利擁護と成年後見制度

 

※精神保健福祉士の資格を持っていると、共通科目の午前は免除になります。

 

「専門科目(午後)」

社会調査の基礎

相談援助の基盤と専門職

相談援助の理論と方法

福祉サービスの組織と経営

高齢者に対する支援と介護保険制度

児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度

就労支援サービス

更生保護制度

 

全部で150問、1問1点です。

 

※精神保健福祉士を持っていて専門科目のみの受験の場合は、全部で67問となります。

 

社会福祉士の試験は、とにかく科目数が多いです。

 

計画的な勉強が必要になってきます。

まとめ:社会福祉士の受験資格と申し込み方法、合格率について

いかがでしたか?

 

社会福祉士国家試験を受験するならば、まずは受験資格と申し込み方法を確認しましょう。

 

働きながら資格取得を目指す人は、まずは通信科に通い、受験資格を取得しましょう!

 

受験資格を確認したら、次は勉強するテキストと問題集選びですが、私が実際に使って合格できた!参考書と過去問、一問一答を下記記事で紹介しているので、どうぞ。

 

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